【コーヒーを学ぶ~コーヒーの木から果実まで~】
コーヒーにちょっと詳しくなれる素敵な旅がここから始まります。
旅の始まりはなんといっても「コーヒーの木」です。
こちらがお店にも置いてあるコーヒーの木です。
生産地では、こんな様子で収穫されています。
学術名は、代表的なアラビカ種を例にするとアカネ科コフィア属アラビカ種(Genus Coffea arabica L. )です。
「コーヒー」の名前の由来は原産地エチオピア南西部のカッファ州です。
世界中へ広まっていく過程でカーファー、カフェー、コーヒーと響きが変化していったといわれています。
このコーヒーの木はキレイな白い花が咲きます。
写真のように1つの枝に複数咲きます。
ジャスミンに似た香りがします。
花が咲いた後にできる実、この実の種子がコーヒー豆となります。
赤や紫の小さな実、これがコーヒーの果実です。
赤くなるほど熟し、1つの枝にたくさんなります。
この1つの実の中に2つ、種子が向き合って入っています。
写真の白い2つの種子、これがいわゆるコーヒー豆です。
剥きたてのため白い色をしていますが、ここから精製され生豆となった後、
焙煎されてよく見かける茶色のコーヒー豆になります。
コーヒーの実は大多数がふたつでひとつ。
ビーンズも日頃から慕っていただいているお客様、初めてご来店くださったお客様とも、ふたつでひとつとなれるように。
お客様にぴったりの一杯が届けられるよう、焙煎に向き合って参ります。
◯収穫風景写真引用元
UCC公式サイト – UCC直営農園ページより
https://www.ucc.co.jp/company/estate/blue_05.html
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