【コーヒー豆っていうけど、本当は種だよ?】
↑ そう、コーヒーは豆じゃないんです。
種なんです。しかも双子の。
私たちが普段飲んでいるコーヒーは、
コーヒーの実の種を、焼いて、砕いて、濾して、飲んでいるのです。
(気になる果肉は肥料として土に戻されます、なんだかもったいないような・・・)
南国にある植物、例えばマンゴーやパイナップルは種や芯は捨てますよね。
でもコーヒーは種を楽しむ!わけです。
不思議ですよね、コーヒー文化って。
ここから深堀りしていくと、コーヒーの木の種類にこだわったり(ゲイシャ種、ブルボン種、ティピカ種、アラビカ種、ロブスタ種、などなど)、
1000m以上の標高にこだわったり、
産地にこだわったり(ジャマイカ、インドネシア、ブラジルなどなど)、
コーヒーの木の土壌にこだわったり(オーガニック土壌や減農土壌など)
深堀するともっともっと書くことがいっぱいです~!
コーヒー市場がいかに深い世界なのかがわかります。
とりあえず、今日は「コーヒー豆っていうけど、本当は種だよ?」ということです。
お見知りおきを♪
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