【母なる大地】アフリカはエチオピアよりモカ・イルガチェフェG1入荷
日ごとに熟成していく香りが楽しめる美しい豆
原産国:エチオピア エチオピア南部諸民族州・ゲデオゾーン コチョレ村で生産された イルガチェフェG1は日本のみならず、スペシャルティコーヒー市場を 牽引するアメリカのシアトルやポートランドでも人気の高い産地です。
自社で精選ステーションを持つHailesllasie社(ハイレスラシエ)と組んでお届けする イルガチェフェは、原料の出所・精選所を村単位にまで絞った
” 生産工程が見える”貴重なお豆。
原料を調達する村や精選所を指定することでより純度の高い豆を揃え、 生産時期によるブレをできるだけおさえ、安定的に調達するという手法です。
南国フルーツの皮の部分から、完熟の香りが漏れだすような香りが特長です。
焙煎後の香りの経過実験をしましたが、5日前後からフルーティな香りはもちろんのこと、熟成や発酵を思わせる香りが強く漂ってきます。
さらに、本領発揮はここから。
モカ・イルガチェフェG1のすごいところは熟成香が1週間過ぎてからもさらに複雑に強く香りを放ってきます。
実にポテンシャルの高い豆で感動しました。
焙煎日がわかる豆だからこそ楽しめる豆の代表と言えますね!
焙煎専門店冥利に尽きます。
モカ好き必飲です!
今回は60kg限定入荷となります。
気になる方はお早めにお試しくださいませ!
香りの変化や熟成されていくのを楽しみながら飲みたい方はミディアムローストが おすすめですが、酸味を抑えて飲みたい方はハイロースト、シティローストがおすすめです。
もちろんモカの深煎りも定番人気ですからフレンチローストも美味しく飲んでいただけます。
エチオピア・イルガチェフェG1(コチョレ村)、詳細とお求めは
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。