アイスコーヒーの発祥の国知ってます?

37°を超える猛暑日を記録した東京ですが、
皆さまいかがお過ごしですか?

普段、家ではホット派なのですが
こうも暑いとアイス飲みたくなります。
しかも大容量でゴクゴクいきたいもんです。

アイスコーヒーの誕生について、
ふと気になったので調べてみた。

コーヒー発祥の国はエチオピアと言われていますが、
アイスコーヒー発祥の国は、、、

実は日本!!

ご存知でした?

遡ること大正時代・・・
もう100年も前にコーヒーは日本へ伝わってきていたのです。
それも驚き。おったまげ。

海外旅行あるあるなんですが、
アイスコーヒーを注文すると
ミルク、ガムシロがたっぷり入ったあま〜い
アイスコーヒーが出てきた経験ありませんか?
私はあります! しかも何度も 笑

しかもホット用の豆でアイスコーヒー作る所が多いんですかね?
それを氷で割るもんですから少々どころか大分薄い…
氷抜いちゃうよね。あはは。

ですが大正時代の日本では既に、氷で薄まってしまうことを避けるため、
コーヒーを瓶に詰め、井戸水で冷やして提供していたそう。

1世紀も前にこだわりの作り方してる日本人すげ〜な!
舌が繊細ですわ、感心しちゃいます。

井戸水ではございやせんが、
ビーンズも同じ製法でキンキンに冷やしてます。
て、てやんでい!

あれ?
江戸時代まで遡っちゃった。

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