12月らしくなってきました。
東京もめっきり寒くなりまして、
朝方は霜柱が立つくらいまで気温が下がりました。
霜柱。
コンクリートジャングル東京では
霜柱を見かけることも少なくて
見つけると何だか懐かしくて、
思わず
ザクザクザクザク・・・と
踏み踏みしちゃいます^^
田舎ほど寒くないので
霜柱の高さも2センチがいいところ。
5センチくらいの霜柱はとんと見かけなくなりました。
といっても、5センチ級の霜柱は信州でしか見たことがありませんけども。
あと、氷柱【つらら】もですけど。
冬って寒いから苦手なんですけど
空気が澄んできて
自然界の物が美しく見えます。
霜柱や氷柱は見事な芸術作品だなぁと
自然の成せる業にハッとさせられます。
冬もいいもんだ。
シモヤケを除けばですけど 笑
シモヤケにヘクソカズラは幼いころの
苦い思い出です 笑
両手両足指にヘクソカズラを潰し、絆創膏を巻くという民間療法。
長野だけなのかしら?
そして、冬の美しさと言ったら
雪が降った次の日の朝、
あたり一面白銀の世界。
これも美しくて心が澄み渡りますね。
まだ、誰も踏みいれてない畑なんかに
一歩目の足跡を付ける。
神聖な地に踏み込んだみたいで
何だか悪い色々が足元から綺麗に洗われるような気分になります。
とまぁ、寒さが苦手な私も
冬になると、それはそれで楽しい思い出が蘇ります。
コーヒーも美味いしな、
やっぱり冬もいいもんだ。
さぁて、徒然と書いてきましたが、
何が言いたいかといいますと、
今年も残り10日です。
何だか慌ただしく追われてがちですが
たまには深呼吸して
自然の物に目を向ける余裕くらいは持って
気持ちをリセットしながら大晦日まで
駆け抜けたいな。
ということが言いたかったのです。
以上、独り言のようなブログでした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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