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モカマタリ#9


焙煎度合 ( M )
挽き方
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アラビアンな世界へ誘う魅惑の女王

焙煎職人コメント

「モカ」と言えばコーヒー、コーヒーと言えば「イエメンモカ」と言われるほどモカコーヒーは世界中で多くのコーヒー通に支持されています。かくいう私もビーンズきってのモカ好き。モカを追求して飲みたくてビーンズに弟子入りしたといっても過言ではありません。

さて、私の話は置いておいて、モカマタリについて話を進めていきましょう。
そもそも「モカ」という名前の由来は紅海に面したイエメンの小さな港町「モカ港」から世界中にコーヒーが伝播していったことが名前の由来です。

少し歴史の勉強になりますが、日本では江戸時代の1600年頃、ヨーロッパは世界の植民地化を進めてました。安いコーヒー豆を大量に入手するため、自国の植民地に「モカ」の豆を持って行き、コーヒーの栽培を始めたのです。現在南アメリカや東南アジアで栽培されているコーヒーの多くは、元はイエメンから運び出されたものが多いのです。つまりイエメンは世界のコーヒーの母国といっても過言ではありません。

歴史的背景はこのあたりにして、モカマタリ#9の栽培についてです。
イエメンコーヒーの生産地は西部山岳地帯と中央高原地帯に集中し、急峻な山岳地(標高1,000m〜3,000m)の斜面を利用した段々畑やワジと呼ばれる涸れ谷周辺で栽培されます。イエメンにはプランテーションのような大農園はありません。ほとんど全て零細な農民により栽培されております。



これは山岳地が誇り高き部族民の領地であり、彼らが先祖伝来の地を他人に売ったりしないためです。農民は自分の畑の一部でコーヒーを作り、残りの部分で主食のヒエ、キビ、そして野菜などを作って自給自足の生活を送っています。



収穫されたコーヒーは10〜15日間天日乾燥されたあと、果肉や殻を取り除いて袋詰にされ、保管されます。そしてアデン港(旧モカ港)で船積みされ世界中へ出港されます。 中部山岳地帯の急峻な斜面で栽培されるモカは、原生種であり、生み出す豆は、素朴ながら気品のある味わいを醸し出します。



農民の皆さんが自分の畑で丹精こめて作った“モカマタリ”、絶妙に美味しく仕上げることができるか 焙煎職人の腕が試される銘柄でもあります。

同じ“モカ”と呼ばれるエチオピア産モカの味わいとは一風変わったクセを持つのが特長です。

焙煎に関して言えば、ひとたび釜に投入し焙煎を始めれば、香りだけでモカマタリを焙煎し始めたことがわかるほどスパイシーな香辛料を思わせる複雑な香りを放ち始めるんですね。 中東らしいエキゾチックな香りがコーヒーからも感じられるんです!!

そして、焙煎のみならず、モカはハンドピックも焙煎人の腕の見せ所!モカは1粒1粒食べるごとに味わいが違うので、味わいの融合がモカマタリの味を作っています。それゆえにハンドピック(焙煎の前後に欠点豆を取り除く作業)が要です。



取り除きすぎるとモカの複雑な余韻が損なわれ、不足すると欠点豆を残すことになりカビ臭いような 味を残してしまう。
その微妙な“さじ加減”がモカマタリの味わいを作り出すので生産者と焙煎職人の国境を越えた二人三脚により作り出される味わいがモカマタリ。

そして、面白いのは焙煎後5日程経過すると、本来の持ち味である複雑な味わいが現れてきます。つまり、熟成されていくのです。これぞモカマタリの秘めたポテンシャルです!!

複雑だけど甘さを連想させる香りと、一口飲むとワイルドな味わいがアラビアンワールドの世界に誘われてるような気分に浸れます。


複雑な香りを楽しむにはミディアムローストがおすすめ。
酸味を少なく飲みやすくしたい場合は、シティロースト以上がおすすめです。



紅海に臨む美しい国が作り出したイエメンモカをお楽しみあれ。

コーヒーデータ

生産国 イエメン
標高 1,000m〜3,000m
品種 原生種
精製方法 ナチュラル

おまかせ焙煎の味のチャート表

  • 苦味
  • 酸味
  • 甘味
  • コク

焙煎度合

挽き方について

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必ずお読み下さい

ご注文後に生豆計量し、焙煎致します。
焙煎度合いにより水分が蒸発し、1割前後重量が軽くなりますので、予めご了承下さい。