生産国 | メキシコ |
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農園 | チアパス グラポス農協に所属する小規模農家 |
標高 | 900~1,600m |
品種 | ブルボン、ムンドノーボ、カトゥーラ |
精製方法 | ウォッシュド |
栽培地について
チアパス州はメキシコの31州あるうち南東部に位置します。
少なくとも400,000以上の農家があり、その90%は12エーカー(東京ドームと同規模)にコーヒーを植える小規模農家であり、そのうちの約30%は女性が生産に携わっています。
グラポス農協はチアパス州のトリウンフォ生物圏保護区に隣接する地域にあるコーヒー生産者のグループで、2007年に90名の生産者によって設立されました。今では3253名いる生産者のうち832名の女性が活躍している農協として一躍脚光を浴びています。
オーガニック豆100%使用とは
科学的に合成された肥料及び農薬を使用せずに、土壌本来の生産力を生かしながら栽培する農作物のことです。
コーヒー豆は野菜や果物と同じ農産物。 体に入れる食品だからこそ、より安全で美味しく提供していきたいと考えています。