エチオピア・シャキソG1 ナチュラル【有機無農薬】

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【ランキング2位】エチオピア・シャキソG1 ナチュラル【有機無農薬】

生豆計量210g → 焼き上がり後180g前後で袋詰め
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エチオピア生産地へ赴き、100種類を超える中からこのシャキソG1を厳選して買い付けました!おすすめ焙煎ではラズベリーを連想させる香りを基本に、カモミールや洋ナシを想う奥行きのある果実香が特長です


焙煎職人コメント


買い付けするにあたり【小粒で完熟している】【標高が高い】ことも大きな理由でした。

G1はグレードが1番高いという意味。

コーヒーの世界基準ではG1とは生豆サイズが大粒であることが条件で、小粒という理由だけでG2・G3・G4とグレードが下がるのが業界の当たり前でした。

ではなぜ、この小粒のシャキソはG1と呼ばれるのか。



【左】一般的なG1 【右】がエチオピア・シャキソG1

標高の高い地域のコーヒーチェリー(コーヒー生豆)は、昼夜の寒暖差を生み、チェリーがゆっくり成長します。その寒暖差が糖度と果実由来の酸、味わいの凝縮に直結。チェリーは必然と小粒で完熟するのです。【旨味の密度】の違いをはっきりと感じられるのです。

今までエチオピアの高品質なチェリーを栽培する生産者は、小粒というだけでG1の基準に満たず悔しい思いをしてきたと語ってくれました。

ここ数年、エチオピアの品評会(COE)で高く評価される豆が、極めて小粒なことが注目されるようになってました。そしてG1基準の本質が、大粒であることより味わいに重きが置かれるようになってきました。

エチオピアでは『小粒でもG1』になれるということ。

【標高の高い地域で小粒完熟する】チェリーはエチオピアコーヒーの美味しい条件なのです。

さらには、美味しいコーヒーを売るだけでなく、生産者さんの顔が見えるコーヒーをお届けできるようになったのも、ダイレクトトレードという先進的なコーヒー流通方法のお陰です。私たちが買い付けた豆の金額は、生産者さんに透明性を持って手渡されます。

私たちがエチオピアに足を運んで見て触って飲んで聞いて全身で感じたことを
焙煎という形で飲み手にバトンタッチできたら嬉しい限りです。

コーヒーデータ

生産国 エチオピア
生産地 エチオピア オロミア州 東グジ シャキソ地域
標高 1,980m
品種 エチオピア在来種
精製方法 ナチュラル 

焙煎度合

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ご注文後に生豆計量し、焙煎致します。
焙煎度合いにより水分が蒸発し、1割前後重量が軽くなりますので、予めご了承下さい。