【有機栽培】メキシコ・チアパス
【ランキング1位】【有機栽培】メキシコ・チアパス
生豆計量210g → 焼き上がり後180g前後で袋詰め
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有機JASオーガニック認証 オレンジのような明るい酸、ビスケットのような香ばしさ、焙煎による化学反応を味わい尽くす豆
焙煎職人コメント
香りの良い酸味が好き、という方にまずおすすめしている豆です。
おすすめ焙煎で異なる味わいのご紹介です。
ライトローストの場合
オレンジやレモングラスを想わせる甘酸っぱい香りとビスケットのような香ばしさ、最も香りの引き立つのがライトローストです。浅煎り代表エチオピアのような強い果実味ではなく、旨味の強さやふくよかな余韻を楽しめるのがメキシココーヒーの醍醐味です。
ミディアムローストの場合
ビスケットやナッツを想わせる香ばしい余韻、ライトローストほど酸味が強くないため、飲みやすく滑らかな味わいになります。
【栽培地について】
チアパス州はメキシコの31州あるうち南東部に位置します。
少なくとも400,000以上の農家があり、その90%は12エーカー(東京ドームと同規模)にコーヒーを植える小規模農家であり、そのうちの約30%は女性が生産に携わっています。
グラポス農協はチアパス州のトリウンフォ生物圏保護区に隣接する地域にあるコーヒー生産者のグループで、2007年に90名の生産者によって設立されました。今では3253名いる生産者のうち832名の女性が活躍している農協として一躍脚光を浴びています。
【有機栽培とは】
科学的に合成された肥料及び農薬を使用せずに、土壌本来の生産力を発揮させ“有機農法”で生産させた農作物のことです。
土壌の段階から化学薬品などに汚染されない環境であることを第三者機関が認定しているものだけが“有機栽培”の名称を付けることが許されています。
コーヒー豆は野菜や果物と同じ農産物。 体に入れる食品だからこそ、より安全で美味しく提供していきたいと考えています。
コーヒーデータ
生産国 | メキシコ |
---|---|
農園 | チアパス グラポス農協に所属する小規模農家 |
標高 | 900~1,600m |
品種 | ブルボン、ムンドノーボ、カトゥーラ |
精製方法 | ウォッシュド |
焙煎度合
挽き方について
必ずお読み下さい
ご注文後に生豆計量し、焙煎致します。
焙煎度合いにより水分が蒸発し、1割前後重量が軽くなりますので、予めご了承下さい。